ISOタンクコンテナが防火水槽に変身!?
昨年のことですが、広島県のお客様から「防火水槽にするから中古のタンクない?10トンあれば十分だけど。」とお問い合わせをいただき、21KLの中古ISOタンクコンテナをご紹介しました。
お客様によると増築した倉庫兼工場に消防署の監査がはいり、消防機器を備えるように指導されたとのこと。消防機器は火災が発生したとき消防車が到着するまで20分間消火活動ができる能力(放水量)が必要とのことです。
「消防ポンプやホースは探せばあるけど、防火水槽はどうしたらいいの?」
10トンの水を入れておく水槽なんてすぐに思いつかないですよね?
お客様は以前に弊社から生乳用のISOタンクコンテナを注文されたことがあり、ISOタンクが使えるのではないか?
と閃いたそうです。
先日お客様を訪問する機会があったので、ご購入いただいた防火水槽を見学させてもらいました。




消防機器は要求能力を満たし、防火水槽も水源を確保しておかなければならないがコンテナはそのまま直置きで良いそうです。また水槽の容量はポンプの能力で決まるそうです。(ISOタンクは21,000リットルなので十分確保。)
ISOタンクコンテナは「移動タンク貯蔵所」の許可を取れば消防法の危険物を運搬することができます。そのほか飲料水など液体バルクカーゴを運ぶのに便利なコンテナですが、このような活用方法もあるのですね~。
お客様から教えられることが多いです。
今回暑い中現場まで案内していただいたM社長。本当にありがとうございました。
Y.U.