ハリー・ポッターの魔法ワールドを探検

急に寒さが厳しくなりましたが、今週末は、いよいよクリスマスですね!

先日、季節外れの陽気の中、ワーナー・ブラザース・スタジオツアー・東京(旧としまえん)、メーキング・オブ・ハリー・ポッターに家族で参加しました。

凄い人気で、何と、予約したのは半年前です。せっかくの機会なので、家族全員、中国製の安い、でも遠目には本物にしか見えないコスチューム、マント、マフラー、ネクタイ、白いシャツを身に着け、お手製の杖まで胸に忍ばせました。(組分け帽子の公式サイトで診断した私の寮は、レーブンクローでした!)

針金でこしらえたメガネ、おでこにギザギザを描いてハリーに扮した孫は、ツアー前にヘドウィグのぬいぐるみを購入し、得意げです。(結構なお値段でした!)

大きな扉が開くと、そこはホグワーツのディナールーム。主要登場人物のコスチュームが飾られています。組分け帽子もいます。(スネイプ先生、意外に背が高い!)

ディナールームを抜けると寮の入り口、階段が動いています。そして寮の中へ。それに続くのは小道具やクリーチャーのメーキング、魔法の授業、クディッチの応援、禁じられた森、93/4番線とホグワーツ特急、ダイアゴン横丁、等々、見どころが次々と現れ、細かいところまで見切れないほどです。(空飛ぶ箒にも乗れます!)

途中、ツアーの中間にあるレストランで昼食、バタービールも飲みました。(ビターキャラメル味?超甘いです!)

最後は幻想的なホグワーツ城。ホグワーツ賛歌に送られて出口を抜けると、何と、4時間以上も経っていました。全天候型ですが、一部、屋外エリアもあります。幸い、お天気に恵まれ、気持ちの良い一日を過ごすことができました。皆様も、是非、マントに身を包み、歩きやすい靴を履いてお出掛けください。

さて、本年も、皆様から格別のご厚情を賜りました。ここに、改めて、御礼申し上げます。
来年、EFIは15周年を迎えます。これも、ひとえに、皆様のご支援、ご指導のおかげと感謝いたしております。
末筆ではございますが、皆様の益々のご多幸をお祈りしつつ、今年最後のブログを締めくくらせていただきます。良いお年をお迎えください。

Y.T.

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