ISOタンクコンテナ | ISO Tank Container

EFインターナショナルでは、ISOタンクコンテナの取り扱いを行っております。
積載する貨物、お客様のご要望に合わせた新造ISOタンクコンテナのご提供をいたします。
タンクコンテナ専門スタッフが常駐しておりますので、タンクコンテナの導入、運用のコンサルティングも行っております。
※タンクコンテナのレンタルは扱っておりません。長期リースに関してはご相談に応じます。

是非お気軽にお問い合わせ下さい。

→ISOタンクコンテナのお問い合わせはこちら

 

■ISOタンクコンテナとは?

ISOタンクコンテナとはドラム缶120~130本(最大量)の液体を一度に運ぶことができる輸送用タンクです。
一般的なドライコンテナなどとは異なり、タンク本体を枠で支える構造になっていています。
国際規格(ISO)に準じているので、安全性も高く、海外への輸送も可能です。

 


■ISO規格とは?

世界共通の国際標準規格です。危険物の輸送も可能です。
(例:消防法、国際輸送用タンクコンテナ移動タンク貯蔵所)

 

■ISOタンクコンテナのメリット

・液体のみならず、ガス類、化学薬品など、通常のコンテナでは輸送できない様々な物質の輸送が可能です。
・一般的なコンテナ同様積み重ねができるので、設置スペースを有効活用できます。
・シャーシ(トレーラー)への積載式なので、トラクター(牽引車)は切り離しができ、他 のシャーシ牽引に活用できます。
・タンクコンテナは積載式なので、積み下ろしができ、シャーシ自体の使い廻しも可能です。
・梱包材などを必要とせず、コストを削減できます。
・輸送だけでなく、屋外での貯蔵庫としてもそのまま使用できます。
・タンク内面を樹脂ライニング加工したり、また内部を2槽に分けて2種類の液体を運ぶ(ツインポット)など、お客様の用途に合わせてカスタマイズ可能です。

 

■ISOタンクコンテナでの輸送に適した貨物

タンクコンテナで輸送できる貨物は大きく「非危険物」と「危険物」の2つに分類されます。

非危険物 油類(パーム油、牛脂)、天然水、温泉水、酒、ワイン、ジュース、醤油、食品原料、医薬品など
危険物 液体化学製品、液体化学薬品、高圧ガス、酸化性物質など

※危険物をタンクコンテナで輸送する場合は、原則として充填率80%以上、95%以内に収める規定(IMDG)があります。
※上記に記載がない物品でも使用可能な場合もございます。お気軽にお問合せ下さい。

 

■ISOタンクコンテナのサイズ・内容量

タンクコンテナのサイズについては、タンクの内容量によって諸元寸法が異なります。 
9,500L ~ 26,000Lがあり、積載物の比重に合わせて選択できます。風袋重量も3,200~4,000kgs.なのでフル積載のシャーシで26,000kgs.位までの貨物が運送出来ます。

タンクコンテナサイズ画像

 タンクコンテナ / Tank Container

タンク容量 11 KL 13 KL 14.4 KL 21 KL 24 KL 25 KL 26 KL
枠高 (mm) 1,980 2,438 1,980 2,438 2,591 2,591 2,591
枠幅 (mm) 2,438 2,438 2,438 2,438 2,591 2,591 2,591
枠長 (mm) 6,058 6,058 6,058 6,058 6,058 6,058 6,058
コンテナ自重 (kg) 2,755 2,935 2,960 3,450 3,600 3,720 3,850

1) タンクコンテナは形式によって、構造、内寸法が異なります。また、外寸法は大容量(容量21KL以上)のタンクでは高さが2,591mmとなります。ここに掲載しております数値はあくまで参考数値となりますので、予めご了承下さい。
2) 印は当該容量での最小値となります。
3) 上記記載の数値は既に型式承認を受けているISOタンクの数値です。     
4) 上記以外のサイズのご要望については型式承認をメーカーが取得しているかの確認から行います。詳細につきましては直接お問合せ下さい。

 

■その他ISOタンクコンテナの標準仕様

・コンテナ上部、両サイドにハンドレール(可変式)を取付可能です。(SUS304製)
・コンテナ後部右側に15°引出し可動式梯子を取付可能です。(SUS304製)
・マンホール 1個、コンテナ中央円型 スイングボルト締め
・吐出構造: 3”バタフライ弁、BSPオスネジ
・安全弁、通気口、上部に設備

※許認可
UN Portable tank (T11 IMDG,CFR49,RID/ADR)
UK/DfT,US/DoT,UIC,TIR,CSC,TC

 

■ISOタンクコンテナに関するQ&A

Q.タンクコンテナはどこで製造しているの?
弊社は世界最大手のタンクコンテナ製造会社から調達しています。

Q.タンクコンテナの材質は?
ステンレススチールで、SUS316L等が標準タイプ。(SUS316Tiも可能) 加えて、貨物に合わせたライニング(例:PFA, PTFE等)も出来ます。

Q.タンクコンテナの寿命はどのくらい?
通常使用なら15年以上は使用可能です。フォークリフトでは荷役出来ないスチールの枠付きコンテナなので、タンク、コンテナ枠とも長寿命。投資価値の高い製品です。

Q.洗浄はできるの?
洗浄も容易に行えます。ISO規格で防波板が不要(条件:80~97%積載)、バターワースで圧力噴霧ができ、タンク内に障害物が無いので万遍なく機械洗浄が可能。最後は若干の拭き取りでピカピカになります。

Q.定期検査などのメンテナンスは必要?
2.5年 外観検査、安全弁機能検査
5年 水圧検査(国内用途なら不活性ガスでの圧力検査=ローリーと同じ。)
が必要になります。
※特殊条件の付されていない貨物利用時

Q.タンクコンテナの価格はどのくらい?
輸送する内容物の種類や容量によってタンクコンテナの価格帯も様々です。
お気軽に弊社専門スタッフまでご相談ください。

 

■ISOタンクコンテナ 使用上の注意点

  1. 応力腐食割れ
    塩素系貨物の積載については、タンク内に水分が混入しますと、貨物の塩と反応し加水分解を起こし塩酸を生成し、それがステンレスを腐食しPittingを起 こし、コンテナにかかる応力から、そのPitting間にクラックが入ってしまうことがあります。当該貨物でご使用の時は、タンクコンテナ発注時に弊社にご相談下さい。

  2. エマルジョンでの皮膜生成
    当該ペイント等を輸送する時は、使用後にタンクコンテナ内壁に十分な水噴射を行いタンクコンテナ内壁面にエマルジョン被膜の発生が起こらない様にご使用下さい。

  3. 加温時の高温度での溶接部の損傷
    タ ンクコンテナには蒸気加温ができるheating coilが設備されています。粘度を下げたり、貨物を溶解したりする時に使用可能です。然し、長時間スチーム加温し過ぎますと、溶接部に損傷が生じること があります。蒸https://www.ef-international.com/tank-container/tank-container.html?preview=true気加温する時は、タンクコンテナの使用温度範囲が仕様書に記載されておりますのでその範囲内でタンクコンテナ後鏡部中段下の温度計で内部温度を確認しながら昇温作業を行って下さい。

 

■ISOタンクコンテナの使用事例

タンクローリーからタンクコンテナへの切り替え事例

 

 

■パーム油の輸送にもISOタンクコンテナをご利用いただけます。

パーム油輸送での、ISO TANK CONTAINER 導入のご相談は是非当社にご一報ください。

 

■お問い合わせ

ISOタンクコンテナに関するご質問等は導入前、導入後に関わらず、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社タンクコンテナ専門スタッフがご相談をお受けいたします。

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株式会社EFインターナショナル
TEL: 045-264-4540 (平日9:00~17:30)
FAX: 045-264-4539 (24時間受付)