こんにはH.Nです。
先日もスタッフブログ、市況レポートでもレポートされておりましたIntermodalEurope2025。
私視点にてレポートさせていただきます。

行きのシャルル・ド・ゴール国際空港へはベーリング海峡を通り、某国上空を避ける形で航路を取ったようです。
復路は疲れから気にする余裕はなかったのですが、同じくパリでトランジットを行い、その後カザフスタン・モンゴル上空を通っているのを確認出来ました。
普段は国内線が多いのですが、大型旅客機の進歩に驚きです。BluetoothにSt◯rlink、感染防止のためか手を近づけると開くLavatoryゴミ箱の蓋・・・!
往路機内では広めのスペースで数十分のストレッチをする方がいたり、歩きはじめの子供がニコニコ笑顔のまま高速ハイハイを披露してくれたりと、不思議なフライトでした…。
10月下旬のバルセロナは出立前の日本に似た気候でパッキングの面で大変助かりましたが、湿度が低いせいか太陽光が肌に刺す様な痛みがありました。
そんな中で開催されましたIntermodalでは聞き取りだけで精一杯でしたが、世界の物流を支えるコンテナに携わる方々の熱気を直に浴びて参りました!
その中でも飛び抜けた熱量を持ち各社へプレゼンする中尾社長には改めて襟を正される思いでした。
展示会直前で発表されたTKの最新冷凍機の実機を見ながら詳細を教わるなど、実のある出張をさせて頂きました。


カタログ更新したばかりですけども!?
また英語のみならずスペイン語で現地の方とやり取りされるメンバーや毎朝ランニング、散歩に出かけられるメンバーなど、
早く同じことができるようになりたいと年甲斐もなく気を新たにいたしました。
まずは英語から・・・なのは当たり前なのですが、なんとお腹も鍛えないといけないことがわかりました・・・。
普段から人より水分を摂るのですが、よもやその水が自分に合わないとは思いもよらず、「そんなんじゃインターナショナルは程遠いぞ!」とお叱りを受けてしまいました。コン◯レックス箱買いします・・・!
今回の経験を糧にできるよう引き続きがんばります!
H.N

