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スペイン・二大都市を巡る社員の休日レポート
こんにちは、S.Fです。
先日、人生初となるヨーロッパ、そして約4年ぶりの海外旅行でスペインを訪れました。
英語が堪能ではないこともあり、出発前は多少の緊張もありましたが、マドリッドとバルセロナで過ごした時間は、そんな不安をかき消すほどの感動に満ちていました。



スペインの街並みは、一歩歩くごとに新しい発見があり、どの瞬間を切り取っても絵になる美しさがありました。歩いている人々までもが不思議と洗練されて見え、街全体がまるでディズニーの世界に迷い込んだかのようです。特に驚いたのは、市役所や警察署といった公共の建物までもが歴史的な建造物であり、日本では考えられないほど洒落た造りだったことです。その重厚な佇まいに、最初はそれが何の建物か気づかなかったほどです。
この街のユニークな建築文化を象徴していたのが、私にとって馴染み深い「UNIQLO」や「McDonald’s」でした。リーズナブルなイメージの両店ですが、スペインでは驚くほど重厚でゴージャスな建物の中にあり、いつものロゴを見つけた時は「本当にあの店だろうか!?」と疑ってしまったほどです。
店内に一歩足を踏み入れると、そこには外観に負けないほど豪華な空間が広がっており、ただの店内を思わず何枚も撮影してしまいました(笑)



マドリッドで特に記憶に刻まれたのは「スペイン王宮」です。日本では決して見ることのできない、圧倒的なスケールの建造とデザインには終始ワクワクさせられました。「絢爛豪華」という言葉は、まさにこの場所のためにあるのだと実感しました。
かつては一般人が決して目にすることのできなかった王室の暮らしを、現代の私たちがこうして見学できることに、深い幸せと歴史のロマンを感じました。
そしてバルセロナでは、旅のメインイベントである「サグラダ・ファミリア」を訪れました。中学生の頃に美術の教科書で見て以来、ずっと「人生で一度は見てみたい」と憧れ続けてきた場所です。
最寄りの地下鉄から地上に上がり、振り返ってその姿が目に映った瞬間の衝撃は言葉では言い表せません。教科書やテレビで何度も見て、自分なりに想像していたはずでしたが、実物はその何百倍も力強く、感無量でした。また、技術の向上により本体の完成が近づいている今、建設用のクレーンが動く現在の姿を見られたのも、長い歴史の過渡期に立ち会えたようで、かえって貴重な経験となりました。


教会内部も、ガイドから紡がれてきた歴史的背景を聞きながら巡ることで、その美しさがより一層深く心に響きました。特にステンドグラスから差し込む光の色彩は、今も鮮明に目に焼き付いています。

もちろん、食も大きな楽しみの一つでした。スペインは何を食べても美味しく、名物のパエリアは滞在中に3回も食べ比べをしました。また、ワインを楽しみにしていたのですが、現地ではサングリアとビールが主流だったのも意外な発見でした。地元の方々に習い、お昼からサングリアをまるで水のように楽しむ時間は、至福のひとときでした。
夢のような時間を過ごしましたが、帰国してすぐに食べたのは、白米とお味噌汁、漬物に焼き魚。やはり日本人のDNAには和食が刻まれているようです。同時に、日本の交通機関の正確さや街の静かさ、そしてトイレの清潔さといった「当たり前」の質の高さを、改めて実感する機会にもなりました。
今回の旅は、長年の夢を叶えるとともに、新しい文化に触れる刺激に満ちたものでした。スペインでチャージした情熱を胸に、また日々の業務に励んでいきたいと思います。皆さんも、機会があればぜひ、あのサグラダ・ファミリアの衝撃を現地で味わってみてください。
by S.F.
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